ママ友は怖い!? 関係悪化の8つの主な原因と対処方法

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ネットの普及と共に、世にゴロゴロ蔓延する「 ママ友怖い 」情報。 まだ子供が生まれる前や保育園・幼稚園に就園する前から、ママ友との付き合い方に悩んだりトラブルが起こったらどうしよう?とビビってしまっている方も多いかもしれません。 こちらの記事では、ママ友と関係悪化の主な原因8つと、それらの対処法についてまとめています。

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ママ友が怖いというのはほんと?

私自身の子供はもう中・高生になり、色々大変だったママ友との関係もほぼ無くなってしまったのですが、実際、「 怖い 」と感じる事はもちろんありました。 でも、誤解のないようにお伝えしておくと、面倒だったり怖かったりするママ友はごく一部の人で、子供を通して純粋に仲良くなれるママさんもいるので安心して下さいね^^

ただ、付き合い方や関わり方を少し間違えると、トラブルや関係悪化の元にもなりかねないので、今後、ご近所や保育園・幼稚園などでママ友付き合いがスタートする前に、そのポイントを抑えておくといいでしょう。

ママ友と関係悪化になる8つの原因

子育てって初めてだらけの事がいっぱい。だから、同じくらいの年齢の子供を持つママさんとは親しくなりたいし、いろいろ情報交換もしたい。 子供同士でも遊ばせたりしたいって思うのは、ごくごく普通の感情です。

でも、付き合いが深くなってくると、ひょんな事からママ友との関係にヒビが入ってしまう事もあります。

子供同士のトラブル

子供同士の喧嘩やトラブルから関係悪化...これ、結構あるあるかもしれません。 親同士が気が合ったとしても、子供同士が同じように気が合うとは限らないし、中には他の子供に対してすごく乱暴に振る舞ってしまう子供や友達付き合いが苦手な子供もいます。

また自分の価値観と他のママとの価値観はそれぞれ違うので、自分だったら我が子にこれくらいされても笑って許せるわって事でも、相手にとっては「 うちの子に何してくれてるのよ?」と、絶対に許せない事だったりもします。

子供同士のいざこざが尾を引いて、ママ友同士の関係悪化に繋がる事も多いので、子供が遊んでいる間もきちんと目を配るようにして、相手に対して不快な事をしてしまっている場合は、子供と一緒にきちんと謝るようにしましょう。見て見ぬふりで放っておく事がトラブルの元になりかねません。

愚痴や噂話、陰口などを言う

ママ友同士で集まると、子供の悩みの相談なんか以外にも花が咲くのが他人の噂話や陰口。 女性の「 ここだけの話だけど...誰にも言わないでね。」はアテになりません。 噂話や陰口は尾ひれはひれを付けて広がっていくものです。

相槌を打っていただけなのに、いつの間にか悪口を言ってた張本人になってしまっている事も...ママ友同士に限りませんが、他人の噂話や陰口は絶対に言わないし、面白がって加わらない事。 愚痴ばっかり言っている人も嫌われます。

高価なものを身に付けている

園のお迎えに高級車で来ていたり、ブランドの服やバックを身に付けて来ていたり、見られていないようで、女性は細かいところもしっかりチェックしています。 嫉妬や妬みの対象になってしまう事で、まわりからいきなり総スカンをくらってしまう事も。

ママだけでなく、子供に高価な服やバックを身に着けたり、高価なオモチャなど目を惹くものを持たせるのもNGです。

見栄を張ったり自慢話をする

高価なものを身につける事と同様で、やたらと見栄を張ったり、夫の職業や収入、子供の能力などを自慢したりひけらかせたりするのも、ママ友関係悪化の原因になりやすいので要注意です。

また、こういうママ友がいたら、あまり仲良くなり過ぎないように距離を取っておかないと、何かに付けて比較されたり嫉妬されたりして、相手からマウントを取って来られかねないので気を付けましょう。

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宗教の勧誘や商品の販売をする

信仰する宗教は自由だし、自分が良いと思う商品を使うのは自由です。 でも、ママ友に自分の信仰している宗教にしつこく勧誘したり、ネットワークビジネスに誘ったり、商品を販売しようとしたりするのは絶対に良くありません。

私の息子が通っていた幼稚園でも実際に宗教の勧誘やネットワークビジネスの勧誘があったのですが、そういう人に限って最初はすごく積極的に話しかけてきてくれたり優しかったりして好印象を受けます。 仲良くなったところで、商品の販売をしてこられたりすると、一気に引いてしまいますよね^^;

ランチやママ会などをしょっちゅうする

「 今日、うちでお茶でもしない?」「 今度一緒にランチでもどう?」 たまのお誘いなら嬉しかったりもするけれど、しょっちゅうあると、精神面や金銭面で負担に感じる人もいます。

また、誘いを何度も断る事でママ友関係が悪化してしまったというケースも...そういった誘いは最初から参加しないスタンスでいた方が後々ラクだったりもします。

物やお金の貸し借り

仲良くなってくると、お互いの家に遊びに行った時に絵本やDVDの貸し借りがあったり、ランチの時に小銭の貸し借りがあったりもします。 借りた物はきちんと返す、お金はすぐに返す...など、親しき中にも礼儀ありでちゃんと対応できていれば問題ないのですが、仲良くなり過ぎていると、ついついルーズになってしまう人もいます。

物やお金の貸し借りはトラブルに直結しがちなので、絶対にルーズにならないようにしておきましょう。 また、気軽に物やお金を借りにくるママ友にも注意が必要です。

子供が長時間入り浸る

ご近所さんで子供同士が仲良しだったりすると、子供同士でしょっちゅう遊ぶのはよくある事。 でも、早朝から...とか、もう夕飯の時間なのに...という非常識な時間帯に子供が遊びに来て、長時間家に入り浸る事でトラブルになるケースも。

ひどい場合だと、近所の家に子供が遊びに行ってる間に、親は買い物なんかに出かけてしまっている事も...何か起こった時も大変ですし、遊びに行く場合は必ず時間を決めるなど、しっかりルールを決めておく事も大切。

ママ友関係を悪化させない対処法

主な関係の悪化の原因を8つあげてみましたが、もっともっと深く掘り下げてみれば、関係悪化の原因はまだまだあるかもしれません^^; ママ友関係っていうのは学生時代や趣味などを通じて出来た友達関係とは違い、子供を通じて出来た友達関係なので、より複雑でシビアなものなのです。

ママ友関係を悪化させないための対処法は以下の3つ

  1. 付かず離れずの程よい距離感で付き合う
  2. 他人の噂話や陰口、愚痴は言わない
  3. 見栄を張らず常に等身大の自分で付き合う

また、「 ママ友がいないと寂しい 」「 1人だと友達がいない人だと思われそうで嫌 」「 参観日など一緒に行動する人がいないと不安 」 などという理由で、無理にママ友を作ろうとしない事。

特定のグループや友達関係に縛られると、不要なトラブルに繋がる事も多いです。出会った時には笑顔で挨拶、広く浅くのお付き合いで、1人でも堂々と行動出来る勇気を持つことが大切です^^

まとめ

最初の方にも書いたのですが、私自身、子供が大きくなってママ友関係がほとんど無くなったように、ママ友関係っていうのは、本当に子供同士が小さいうちだけの一時的なものだったりする事が大半です。 もちろん、ママ友から親友にってパターンもあるでしょうが。

だからこそ、子供を通じた関係としてしっかりと割り切る事も重要だし、ママ友同士のトラブルに発展して「 ママ友怖い! 」とならないように、程よい距離感で付き合っていく事が大切です。 ママ友との関係に固執せず、気楽に付き合っていくようにすれば全然恐れる事はありませんよ^^

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