子どもはサンタをいつまで信じてた?プレゼントの真実をいつ伝える?

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小学校の子どもさんを持つ親御さんがいつの日か直面する、子どもがサンタをいつまで信じているか、信じさせるか問題...我が家にもありました^^ 本当はサンタさんじゃなくってお父さんとお母さんなんだよ...と伝える( バレる? )のは、どんなタイミングで訪れてしまうのでしょうか...?

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子どもにサンタをいつまで信じさせるか問題

クリスマスの朝、目覚めると枕元にプレゼントが置いてあって、子どもたちは朝からテンション高めで「 お母さん! サンタさんからのプレゼントあった♪ サンタさん、持ってきてくれたー♪♪ ちゃんと良い子にしてたからやぁ^^ 」って、お布団から飛び起きて来る。

純粋にサンタさんを信じて、サンタさんからのプレゼントだと思って喜んでいる子どもたちの笑顔を見ていると、なんだかこっちまで嬉しくなっちゃいますよね^^「 手紙に書いた通りのを持ってきてくれた♪ 」とか、「 やっぱりあれは高すぎたから無理やったか...まぁでも、これでもいいや。」 とか...なんやかんやと言いながらニコニコしている様子は、ほんとに微笑ましい光景。

まわりの友達から聞く衝撃の言葉

ところが、友達に会って「 今年はサンタさんに何もらった? 僕は、ポケモンのソフトやった^^ 」 なんて喜んで話していると、サンタさんなんてとっくの昔に信じていない友達から、「 えっ? サンタクロースとかまだ信じてるん?? プレゼントくれてんのサンタさんと違うで! お父さんとかお母さんが買って、夜中に枕のとこに置いてるんやで? 」 と、衝撃の事実を伝えられる事に...

まだ、純粋の子どもの頭の中では...『 それは絶対ウソや、良い子にしてたからサンタさんがプレゼントしてくれたんや。 あの子は、いじわるばっかりしてるし、サンタさんが来てくれへんから、代わりにお父さんとお母さんが買うしかないねん。』 と強く信じる気持ちと、『 そう言われてみれば、家には煙突もないし、鍵もしまってるのに...もしかしたら、サンタさんじゃなくて、お父さんとお母さんが置いてるだけなんかも。 』 と疑う気持ちでぐるぐる...

一応、親に確認してみる

子供 : ●●くんに、サンタさんからプレゼントもらった事話したら、サンタさんじゃなくてお父さんとお母さんが夜中に枕のところに置いてるんやでって言われたんやけど、うちのプレゼントはサンタクロースからやんなぁ?
母 : サンタさんに決まってるやん^^; △△( 子供 ) が書いた手紙、お母さん読んでないから、何のプレゼントお願いしたのかも知らんのに。
子供 : やっぱり、そうやんなぁ...●●くん、良い子にしてなかったしサンタさんにはプレゼントもらえへんたんかなぁ。
母 : どうなんやろうねぇ^^; でも、サンタさんプレゼント持ってきてくれて良かったやん♪

...なんて誤魔化しつつも、このままサンタさんからのプレゼントだ...とか、●●くんは良い子にしてなかったからもらえへんたんや...とか、友達に言い続けてたら、この子、友達にめちゃくちゃバカにされてしまうんじゃないかな? と不安になってくる(汗)

自然と気付くようになるまで、サンタさんからのプレゼントだと信じ込ませた方がいいのか...それとも、そろそろサンタさんではなくお父さんお母さんからのプレゼントだとカミングアウトした方がいいのか...でも、サンタさんからじゃなくお父さんお母さんだと伝えたら、純粋に信じる子どもの気持ちを踏みにじってしまうんじゃないか...とか、思った以上にショックを受けたらどうしよう...などなど、いろいろ考えて悩んでしまいますよね^^;

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サンタをいつまで信じてた?

ちなみに我が家の場合、長男は幼稚園の大きい組さんの頃にはもうサンタさんではなく、お父さんとお母さんが夜にプレゼントを置いてくれているって気付いていました...というか、正式に言うと気付いていたそうです。

というのも私自身は、長男は小学校の3年生くらいまでは信じてたなぁって認識だったんですけど、長男が小学校6年生の頃に、サンタさんをいつまで信じてたかっていう話題になった時、「 俺はもう幼稚園の時にはサンタさんからじゃないって気付いてたで。」ってカミングアウト(?)されたんです^^;

自分の弟がサンタさんからのプレゼントだと強く信じていたので、夢を壊しちゃいけないと思って黙っていたのと、お父さん、お母さんがサンタさんからだっていう設定でプレゼント置いてくれるから、信じているふりをしていてあげていた...と(汗)

信じてるふりってーーーー!?って感じでしたけど、小さい頃からクールだった長男らしいというか^^; 長男とは逆に純粋な次男は、小学校4年生くらいまでは信じていたようです。

他のお宅ではどんな感じ?

私のママ友さんは、子どもが寝静まるのを待ってプレゼントを枕元に置きに行ったら、ギラギラした目で見つめる我が子とバッチリ目があってしまい、その時点でバレてしまったんだとか^^; サンタさんをどうしても見たい...と寝たふりして待ち構えていたら母親がプレゼント持ってきてビックリ状態だったようです。 案外、寝たふりして待ち構えてて親だと気付いた...ってケース、あるあるかもしれないですよね(笑)

親から「 サンタさんからだよ 」って聞かされていても、わりと幼稚園とか小学校低学年の頃には、友達に言われたりして、なんとなく「 サンタさんはいないようだ。」 と気付き始める子は多く、次男のように小学校4年生くらいまで、なんとなく信じているような子どもは珍しかったです^^;

今は情報社会だし、幼稚園児や小学校低学年の子どもさんでもネットで情報を得ている時代なので、純粋にサンタさんからのプレゼントって信じている子どもの方が少ないかもしれないですよね...なんだか寂しいですけど。

子どもにサンタがパパだとバレた歌?

ちょっと話は逸れますが、「 そーれは昨日の夜~、サンタのおじさんが~♪ 」ではじまる、【 ママがサンタにキッスした 】は、重い袋を肩に担いだサンタのおじさんがソーッとお部屋に入ってきたけれど、ママが嬉しそうにそのサンタクロースに寄り添ってキスしたのを目撃...これは子どもにサンタがパパだって事が思いっきりバレちゃった歌ですよね(笑)

サンタがパパだと分かったからいいものの、純粋な子どもだったら、パパが寝ている隙にママがサンタと一線超えてしまったのかと、大ショックですよね^^; そう言えば 、私は小学校の時に商店街を歩いていて、この歌が流れているのを聞いた時、「 やっぱりサンタクロースはいないんや。」と漠然と感じた記憶が(笑)

サンタからいつまでプレゼントを贈る?

サンタからのクリスマスプレゼント、いつまで贈るのかっていうのも結構悩むポイントだったりしますよね。 途中でサンタさんからではなく、お父さん・お母さんだとバレてからも、子どもはクリスマスプレゼントを変わらず心待ちにしていますから^^;

私のまわり調べでは、小学校6年生まではクリスマスプレゼントを贈っていたっておうちが多いです。 でも、我が家のように一番上は中学生だけど、下の子はまだ小学生...って場合は、小学生にだけプレゼントをあげて中学生の上の子にはあげない...っていうのもかわいそうだから、子どもがみんな小学校卒業するまでは中学生の子にもプレゼントを贈っているっておうちも。

中学生にもなると、おもちゃとかゲーム...っていうのも...なので、我が家では、長男には図書カードとかギフトカードとかで贈っています。 でも、次男が中学生になったらなったで、「 お兄ちゃんは中学校の時プレゼントもらってたやん! 」とか言うようになって、結局、下の子が中学校になってもあげる事になるのかな...と思ったり。

そう考えると、クリスマスプレゼントは小学校6年生までっと、きっちり線引しちゃう方がいいのかも...ですが^^ まぁでも、クリスマスプレゼントをいつまであげるかどうかっていうのも、各家庭それぞれですし、子どもが心待ちにしてくれている間は、クリスマスプレゼント贈り続けてあげてもいいのかなぁって感じますね^^ そのうち、親とは違う大切な誰かにクリスマスプレゼントを贈ってもらう日がくるでしょうし♪

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まとめ

なんにしても、クリスマスは子どもにとっては誕生日の次に楽しみな日♪ クリスマスのご馳走とプレゼント、大人になっても大切な思い出として、ずっと心に残るものですもんね^^ 今年のクリスマスも素敵な1日になりますように...

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