夏野菜カレーの具だくさん簡単レシピ、夏バテで食欲がない時にも♪

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夏バテしてる時に食べたい料理って?って聞かれたら、真っ先にカレーライスが浮かんじゃうのは私だけでは無いはず。我が家には育ち盛り食べ盛りの男の子が2人いるので、ちょっと今日は食欲無さそうだなって時には、いつもとはちょっと違ったカレーを作ります。 スパイスのおかげもあるのかな? カレーって不思議と食欲をそそりますよね。 夏のカレーと言えば、夏野菜カレー我が家の夏の定番ですが、作り方はいたって簡単♪

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夏野菜カレー の 簡単レシピ

夏野菜カレーっていうと、ちょっとハードルが高そうなイメージだけど、我が家のはめちゃくちゃ簡単。 数種類のスパイスと粉末カレー粉…なんてものは使いません。

夏カレーの材料

市販のカレールウ … 1箱
( 水の量や作り方は箱裏参照 )

【 具材A 】

 豚肉バラ薄切り … 300g
 人参 … 1本
 ジャガイモ … 2個
 玉ねぎ … 1個

【 具材B 】

 なすび … 2本
 オクラ … 1パック
 パプリカ(赤) … 1個
 かぼちゃ … 1/4個
 
【 具材C 】

 トマト … 2個
 
(1)まず、具材Aを使って、いつものカレーを作ります。
 
(2)次に、具材Bのなすびとパプリカを適当な大きさに切って、なすびは、皮の部分に格子状の切れ目を入れる。かぼちゃは5ミリくらいの薄切りスライスにしておく。オクラはそのまま油で揚げると途中で破裂する恐れがあるので、包丁で小さく切れ目を入れておく。

(3)具材Bの下準備が出来たら、水分をよく拭き取って、そのまま170℃くらいに熱した、たっぷりの油で揚げていきます。

(4)具材Cは、表面の薄皮を湯剥きしておき、適当な大きさに切っておく。

(5)カレー皿にご飯を盛って、(4)のトマトをいくつか並べて、(1)のカレーを上から注ぐ。 

(6)あとは、(3)で揚げた具材Bをお好みで盛り付けて完成です♪

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夏野菜カレー に入れる具って?

我が家の夏野菜カレーの定番は、先ほどのレシピの野菜が多いですが、その他に、ズッキーニやピーマン、インゲンマメ、枝豆、空豆、トウモロコシ、ブロッコリーなどがおすすめです。 特に我が家では豆類が苦手な息子たちも夏野菜カレーに入れると、不思議とよく食べてくれますよ。

また、お肉をチキンにしたり牛肉にしてみたり、お肉のかわりにシーフードにしてみたり、アレンジ次第でさまざまな夏野菜カレーが楽しめます。

夏野菜カレー は夏バテでも食べれる?

夏の暑い時期は食欲も落ちがち、冷たいそーめんや冷麺の方が食が進むかもしれませんが、夏バテの時は体を温める食べ物を食べるのが正解!!

スパイスや香りが食欲を刺激してくれるし、野菜もたっぷり、発汗で不足してしまいがちなミネラルも適度に摂れる夏野菜カレーは夏バテには最適。

我が家では、夏バテの時に夏野菜カレーは大好評。食欲ない~なんて言ってたのがウソみたいに、ペロリと完食してくれますよ。

まとめ

夏野菜カレーっていうと、そのまま具材を一緒に煮込んで作るレシピも多いですが、野菜の旨みをギュッと凝縮、ザクッとした触感も楽しめるから、私は断然揚げ野菜をおすすめします。あっという間の夏ですが、夏バテに負けない美味しい夏野菜カレーで暑さを乗り切っていきましょう。

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